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赤ちゃん手形の粘土成・整形

赤ちゃん手形の粘土成・整形

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先週から手形に使う粘土の成・整形作業に入っています。1包20kgの陶芸用粘土を静止糸切りで切り出し、さらに、1個280g前後に切り分けて叩けつけ、手もみの後、俵型に整形します。

20kgの粘土塊の梱包を解きます。
20kgの粘土塊から静止糸切りで板状に切り取り、さらに280g前後に小分けします。
280g前後に小分けした粘土をコンパネの上で10回ほど叩き付け、その後、手揉みして、最後に俵状に成・整形します。
俵状となった粘土を濡れたタオルを敷いて重ね、一段ずつ濡れタオルで覆い、乾燥しないようにして容器に入れ、密閉します。乳幼児の手形・足形はこれ1個で間に合いますが、年中以上で手足の大きい子は粘土を増量します。

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