太古の人の暮らしをのぞいてみよう

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赤ちゃん手形準備状況

8月8日から赤ちゃん手形が始まりますが、会場の研修室で感染防止対策の準備が進んでいます。手形を採るところは飛沫防止対策として、赤ちゃんと家族、手形採取者をの間に上下に移動が可能な透明シートを設置し、採取後の名前等の書き込みする場所は密にならないように、離して設置しました。

透明シートの設置

書き込みテーブル

書き込みテーブルの注意書き

足踏み式消毒液ボトル設置台

山形県建具組合連合会から「足踏み式消毒液ボトル設置台」の寄贈を受けました。本日、同組合の石山さんが来館され、その調整をしていただきました。手で触れることなく、消毒用アルコールが噴射されますので、感染予防に適している優れものです。

足踏み式消毒液ボトル設置台

 

製品概要

館長講座3回目

館長講座の最終回、小山崎遺跡の現地学習を行った。雨模様の高畠を8時に出発し、高畠・南陽ICから東北中央自動車道に入り、山形ジャンクションから山形自動車道に入った。寒河江SAで村山地域からの参加者を拾い、参加者14名で一路遊佐へ。庄内平野に入ったら薄曇りで雨の心配は全くない。旧朝日村からは中腹に雲がかかるものの鳥海山が望めた。酒田みなとICで高速道路を降り、国道7号線へ。道の駅フラットでトイレ休憩後、吹浦遺跡の上を経由し、箕輪サケ孵化場の駐車場へ。ここで、資料の発掘区の位置を確認した後、まずは、牛渡川で山から噴き出す湧水の様子を確認。残念ながら梅花藻の花の最盛期は過ぎていたが、名残りがあった。只者ではないと、いつも言われる参加者の多くは、遊歩道をどんどん遡り、見えなくなってしまった。牛渡川の滞在時間を大幅に上回ってしまったが、予定通り幽玄の美を持つ丸池さまから、柴燈林遺跡、小山崎遺跡の斜面住居のある場所、低地部に降りて西部にある水辺の遺構があった場所、後期の動植物遺体を伴う捨て場の位置、前期の貝塚の位置で調査の経過と成果を説明した。孵化場には遠く遊佐町から講座を聴講してくださった元月光川土地改良区で現在遊佐町議会議員の菅原さんが合流し、38年前から4年間続いた吹浦遺跡の調査を手伝っていただいた、当時、遊佐町教育委員会に居られた高橋信夫さんも駆けつけてくださった。小山崎遺跡の説明が終わった後、県指定史跡の吹浦遺跡で調査成果の概要を説明した。崖面で発見され、当時は洞窟と考えられていた遺構は、実はあまりにも大きなフラスコ状土坑であったこと、4年間お緊急調査で約5,000平米の調査を行ったが、遺跡の3分の1以上はまだ残っていることを説明した。次は史跡鳥海山の大物忌神社吹浦口ノ宮へ。石段を登って拝殿と月山神社、大物忌神社の本殿を参拝。庄内には平安時代に砂浜や神社前で石鏃が降ったとの記事が数回見られるが、神社前の石鏃は恐らく吹浦遺跡だったのではなかったのかとの私見も述べた。大物忌神社を後にして、昼食会場の遊楽里へ。参加者の希望で最も多かった「カキフライ定食」に舌鼓を打った。昼食後は元西遊佐小学校を活用した遊佐町教育委員会埋蔵文化財調査室へ。町教育委員会の渋谷咲智さんから遊佐町に所在する遺跡の概要と小山崎遺跡や柴燈林遺跡の出土品の説明を受けた。この調査室は県内の市町村では最も出土品の整理と展示が行き届いた施設である。一般の方がフリーで見学できないのは残念である。本日の最後は北海道祝津でニシン漁で成功し、出身地の遊佐町青塚に豪邸を建設した重要文化財旧青山本邸へ。ビデオの説明を見た後、邸内の各部屋や庭、ニシン漁に関する諸資料や豪華な調度品、装飾品の展示施設を見学。15時に帰途についた。庄内ではほとんど雨に降られることはなく、青山本邸では青空の範囲も広がっていたが、内陸に入ると雨模様となり、高畠に着いたときにも小雨だった。参加者の投稿「湧水の地に 縄文の ムラを掘る」 つとむ。

蜜を避けたバスの様子。

最上川橋梁から見た鳥海山

牛渡川の梅花藻

丸池さま

前期の貝塚付近での説明

説明版を見る参加者

大物忌神社吹浦口の宮拝殿に向かう参加者

大物忌神社吹浦口の宮拝殿での参拝

月山神社本殿(手前)と大物忌神社本殿(奥)

遊佐町埋蔵文化財調査室入り口。

遊佐町の遺跡の概要について説明を受ける。

小山崎遺跡出土品の説明を受ける①

小山崎遺跡出土品の説明を受け②

小山崎遺跡出土品の説明を受ける③

小山崎遺跡出土品の説明を受ける④

小山崎遺跡の出土品の説明、動植物遺体から食を追求する。

旧青山本邸母屋

旧青山本邸のビデオ説明を聞く。

旧青山本邸の展示室

 

赤ちゃん手形

今年の赤ちゃん手形は、完全予約制で8月8日から12日までの5日間開催することになりました。このところ、1000個前後の手形をとっていたのですが、今年は多く見積もっても200個程度かなあと思っています。今日、粘土成形を始めました。270g前後を計量して、叩き付け、加水して俵形に仕上げます。今年は、感染予防の観点から一段ずつ、アルコールを吹きかけて消毒することとしました。。予約の受付も始まっていますが、まだ、ほとんどありません。ご希望の日時がおありでしたら、早めに連絡してください。

一段目を並べ終えたところで、アルコールを振り掛けます。

計量した粘土を叩き付けて成形します。

 

今年度最初の体験教室

7月18日に今年度最初の体験教室が開催されました。「勾玉をつくろう」と「弓矢をつくろう」です。新型コロナ感染防止の観点から一つの時間帯3組に限定して、完全予約で参加者を募りました。勾玉をつくろうは研修室に同時に3組とし、参加者は体温測定後、手指の消毒とマスク着用を確認してから入室してもらいました。研修室は、窓を開け、密閉状態とならないようにしました。弓矢をつくろうも同時に3組とし、各グループに相応の距離をおきました。参加者は子ども17名、大人16名と、制限内の時と比較して3分の1以下となりましたが、コロナ渦の新し館の運営方式の試みとなりました。

参加者受付

勾玉会場

弓矢会場

一組の親子連れの勾玉つくり

弓矢の試射の様子

 

館長講座

今年度最初の研修会となる「館長講座」を開催しました。「小山崎遺跡を知ろう」と題し、この3月に国指定となった小山崎遺跡について、座学2回、現地見学1回の3回の講座を開催するもので、第1回目は前半で「小山崎遺跡の調査経過」後半で「小山崎遺跡の早・前期の調査成果」の話をさせていただきました。①参加申し込みは事前予約制とする。②参加人数を研修室の机の数である20人に制限する。③参加者はマスク着用で入館時に手指の消毒をし、検温させていただく。このような感染予防策をとり、当館職員はマスク、フェイスシールドを着用して、検温、受付にあたることとしました。また、研修室は窓と出入口のドアを開けて密閉しないようにしたうえで、奇数列と偶数列で座る場所を変え、密接にならないように配慮しました。実際の参加者は18名で募集人数を下回りましたが、当館の感染防止対策は概ねご理解いただけたと思います。

入館時に手指の消毒をしていただき、検温しました。

窓を開け、講師の館長もマスク、フェイスシールドを着用しました。

講座の様子、三社は1列目と2列目で座る位置をずらし、密接にならないようにしました。

 

 

 

今日から5月

例年ですと当館が最も賑わう「赤ちゃん手形」が開催されているはずですが、臨時休館も1ヶ月が経過し、今年は職員のみで寂しい5月の始まりです。当館周辺はソメイヨシノが葉桜となり、ヤマザクラが咲き始めました。1週間前に上げられた連鯉も見る人が少なく、こちらも寂しそうです。1日も早い新型コロナウィルスの終息が待たれます。3月に追加指定答申のあった押出遺跡出土品は5月中に当館に収まる予定です。

追加指定の押出遺跡出土品

今日の歴史公園

連鯉と三重塔

鯉のぼり

今日は、まほろば古の里歴史公園管理組合の安全祈願祭が行われ、その後、組合員の皆様の手により、2列の連鯉が上げられました。5月7日まで見ることができます。この時期にしては肌寒く、風も強い1日でしたが、歴史公園で遊ぶ親子連れも見られました。毎年大型連休中に開催される「赤ちゃん手形」も8月に延期されましたが、歴史公園は開園されますので、お近くの皆様は今年も、連鯉を楽しんでいただきたいと思います。只今、歴史公園はサクラが満開です。寒い日が続いていますので、しばらくサクラも楽しめそうです。

安全祈願祭

連鯉と三重塔

定点撮影にのサクラ

味噌根山ノサクラ

サクラが咲きました

歴史公園内で例年一番早く咲く、シングルトンと高畠高校の交流記念樹が本日開花しました。実は、昨日歴史公園の北にあるサクラが2輪開花していましたので、2番目の開花となります。昨年は18日でしたので6日早いことになります。また、公園内のコブシも開花しました。今日は比較的暖かく歴史公園は大勢の家族連れで賑わっていました。当館は閉館のままです。

今日咲いたサクラ

多くの家族連れで賑わう歴史公園

昨日開花したサクラ

コブシの花