TEL.0238-52-2585
〒992-0302 山形県東置賜郡高畠町大字安久津2117
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令和6年度 特別テーマ展 (2024年度) |
遊佐町の考古学Ⅰ | A4版 オールカラー87頁 |
500円 | 序 章 遊佐町の旧石器・縄文時代研究の歩みと 展示遺跡概要 第1章 遊佐町の旧石器時代 第2章 遊佐町の縄文時代早期・前期の土器 第3章 遊佐町の縄文時代中期の土器 第4勝 遊佐町の縄文時代後期の土器 第5章 遊佐町の縄文時代晩期の土器 第6章 遊佐町の縄文時代の石器 第7章 遊佐町の縄文時代の狩猟・漁撈・採集と 用具 第8章 遊佐町の縄文時代の祈り・装飾、物流・ 交流 |
第31回企画展 (2023年度) |
山形県内の指定文化財ー考古資料ー | A4版オールカラー 101頁 |
1,500円 | 第1章 旧石器時代 第2章 縄文時代 第3章 弥生時代 第4章 古墳時代 第5章 奈良時代 第6章 平安時代 第7章 鎌倉時代 第8章 室町時代 |
岩宿博物館開館30周年記念特別展 第76回企画展 |
東北地方岩宿時代研究のパイオニア 加藤 稔の研究業績 |
A4版 オールカラー44頁 |
600円 | Ⅰ 加藤稔の生涯とその研究 Ⅱ 東北地方の岩宿時代研究の開拓者 1.山形県の地形と石器石材 2.研究の始まりと加藤稔の調査 3.前期旧石器時代の追求 上屋地B遺跡 4.ナイフ形石器文化 岩井沢遺跡、横前遺跡、新堤遺跡、金谷原遺跡、 越中山K遺跡、湯の花遺跡、横道遺跡 5.槍先形尖頭器文化 平林遺跡、越中山A’遺跡、湯の花遺跡 6.細石器文化 角二山遺跡、越中山S遺跡、湯の花遺跡 7.岩宿時代研究と加藤稔の業績 Ⅲ 特別寄稿 加藤稔先生と私 渋谷孝雄 |
岩宿フォーラム2022/シンポジウム 岩宿博物館 岩宿フォーラム実行委員会 |
東北頁岩と北関東地方 予稿集 |
A4版75頁 | 700円 |
岩宿シンポジウム2022を開催するにあたって 岩宿博物館 館長 萩谷 千明 第1部 基調講演 加藤稔と東北地方の旧石器時代研究 渋谷 孝雄 第Ⅲ部 基調報告 北関東地方における東北 頁岩製石器 群馬V期一削片系細石刃石器群にお ける東北頁岩の様相 関□ 博幸 ・赤城山麓旧石器社会の信州黒曜石と 東北頁岩消費システム 須藤 隆司 |
常設展(2016年) |
展示ガイド | B5判 オールカラー図、本文63頁 |
800円 | 当館の常設展示ガイド。展示コーナー別に掲載。 |
テーマ展 (2017年) |
展示ガイド | B5版 オールカラー図、本文31頁 |
500円 | 「古墳時代のくらし」、「各地にひろがる須恵器生産」 中世のひとびとと信仰」と各展示コーナー別に掲載。 |
第3回特別展 (1996年) |
縄文のタイムカプセル 押出遺跡 | A4判 カラー図版10p、モノクロ図版16p、本文、図 総47頁 | 1,000円 | 解説 佐々木洋治「押出遺跡の調査経過とその意義について」 原田 昌幸「押出遺跡出土品の意味するもの」 武田 昭子「押出遺跡出土漆製品について」 |
第4回特別展 (2002年) |
やまがたの縄文土器 | A4判 モノクロ図版、本文、図 総59頁 | 600円 | 解説論文 佐藤 庄一「山形県における縄文土器研究の現状と課題」 渋谷 孝雄「土器の出現と展開」 |
第4回企画展 (1995年) |
やまがたの古代の役所 | A4判 モノクロ図版、本文、図 総12頁 | 品切れ | 米沢市大浦遺跡などで注目される「置賜郡衙」について解説。 |
第5回企画展 (1996年) |
山形の古代窯業遺跡 | A4判 モノクロ図版、本文、図 総28頁 | 500円 | 90年代後半より発掘調査研究が進展した県内の古代窯業に ついて解説。2001年度までの成果を集大成、文献目録付き。 |
第6回企画展 (1997年) |
一の坂・台の上遺跡 | A4判 モノクロ図版、本文、図 総24頁 | 品切れ | 米沢市一ノ坂・台ノ上遺跡調査の成果をまとめた企画展の図録。 多くの写真と図版を利用して、両遺跡の成果をわかりやすく解説。 |
第7回企画展 (1998年) |
山形の弥生文化 | A4判 モノクロ図版、本文、図 総34頁 | 品切れ | 解説 佐藤 庄一「やまがたの弥生文化」 |
第8回企画展 (1999年) |
やまがたの古墳と その時代 |
A4判 モノクロ図版、本文、図 総44頁 | 500円 | 解説論文 川崎 利夫「やまがたの古墳」 |
第9回企画展 (2000年) |
縄文時代・最期の世界 | A4判 モノクロ図版、本文、図 総24頁 | 500円 | 解説 佐藤 庄一「山形県における縄文時代晩期の遺跡」 佐藤 禎宏「縄文晩期と庄内」 |
第10回企画展 (2001年) |
発掘された山形の城館跡 | A4判 モノクロ図版、本文、図 総44頁 | 品切れ | 解説 伊藤 清郎「山形県における中世城館跡」 |
第11回企画展 (2003年) |
古代長者の世界~米沢市古志田東遺跡展~ | B5判横 モノクロ図版、本文、図 総18頁 | 300円 | 解説論文 三上 喜孝「古志田東木簡が語る古代王者の世界」 |
第12回企画展 (2004年) |
埋められた経 こめられた願い -やまがたの経塚- |
A4判 モノクロ図版、本文、図 総49頁 | 600円 | 県内の経塚とその出土資料を、埋経、納経、礫石経の経塚に分けて解説。やまがたの経塚がわかる1冊。 |
第13回企画展 (2005年) |
古墳ができたころ -山形盆地の集落を中心に- |
A4判 カラー図版4頁、モノクロ図版、本文、図 総33頁 | 400円 | 遺跡解説 尾形與典――高擶南遺跡 高橋 敏――馬洗場B遺跡 高桑弘美――藤治屋敷遺跡 植松暁彦――長表遺跡長瀬えみ子――梅野木前1遺跡 |
第14回企画展 (2006年) |
旧石器から日向へ -大きく変わった環境と文化- |
A4判 カラー図版5頁、モノクロ図版、本文、図 総105頁 | 1,000円 | 公開講演要旨 佐川正敏「日向洞窟遺跡が語る環境と文化の大激変」 解説 渋谷孝雄「山形県の旧石器時代研究」 會田容弘「山形県のナイフ形石器文化」 石井浩幸「山形県の細石刃文化」 佐川正敏・鈴木雅「土器と弓矢の出現と普及」 渋谷孝雄「展示遺跡解説」 |
第15回企画展 (2007年) |
縄文の至宝 押出遺跡 | A4判 カラー図版8頁、モノクロ図版、本文、図 総118頁 | 1,000円 | 解説編 渋谷孝雄「やまがたの低湿地縄文遺跡と漆」 小林圭一「押出遺跡出土の縄文時代前期の土器」 石井浩幸「山形における縄文前期の石器文化と押出遺跡の石器群」 菅原哲文「やまがたの前期縄文遺跡と押出ムラのくらし」 |
第16回企画展 (2008年) |
出羽国ができるころ | A4判 カラー図版6頁、モノクロ図版、本文、図 総150頁 | 1,000円 | 解説編 川崎利夫「出羽国成立前後と遺跡・遺物」 植松暁彦「出羽国創建期(7~8世紀)の山形県の土師器の様相」 伊藤邦弘「山形県における出羽建国前後の須恵器」 植松暁彦「山形県の7・8世紀の金属製品(刀剣・鉄鏃)について」 阿部明彦「出羽国の山道駅路と水道駅路」 手塚孝「出羽国南端地域の考古学-米沢の最近の調査から-」 北野博司「置賜における古代窯業の成立」 |
第17回企画展 (2009年) |
じょうもん天地人-山形前期縄文文化の考古学- | A4判 カラー図版8頁、モノクロ図版、本文、図 総138頁 | 1,000円 | 解説編 福田正宏「東北アジアからみた縄文的世界の盛衰」 安斎正人「東北地方の縄紋時代前期の視点」 小林圭一「やまがたの縄文時代前期の集落」 水戸部秀樹「山形の前期縄文土器」 北野博司「押出遺跡の土鍋調理」 秦昭繁「やまがたの前期縄文石器と地域間交流」 菅原哲文「やまがたの前期縄文人の暮らし」 |
第18回企画展 (2010年) |
平安初頭の南出羽考古学-官衙とその周辺- | A4判 カラー図版8頁、モノクロ図版 本文、図 総181頁 | 1,000円 | 解説編 小野忍「平安の出羽国府・城輪柵遺跡と八森遺跡」 佐藤庄一「平安初頭における出羽・田川・飽海郡の官衙とその周辺」 阿部明彦「平安初頭における最上郡・村山郡の官衙とその周辺」 竹田純子「南出羽における平安初頭の東山道駅路と駒籠楯跡」 佐藤鎭雄「平安初頭における置賜郡の官衙とその周辺」 伊藤邦弘「南出羽における平安初頭の古代窯業」 阿部明彦「南出羽における須恵器生産の展開」 須賀井新人「平安初頭における仏教と律令信仰」 |
第19回企画展 (2011年) |
やまがたの古墳時代-最上川流域のムラと古墳- | A4判 カラー図版8頁、モノクロ図版、本文、図 総163頁 | 品切れ | 解説編 阿部明彦「三軒屋物見台遺跡における古墳時代後期の土師器」 菊池玄輝「置賜地域の土器様相」 伊藤邦弘「山形県内出土の古墳時代須恵器の編年」 草野潤平「山形県における中期・後期古墳群の特質」 長橋至「山形盆地古墳時代中後期の古墳群-お花山古墳群を中心として-」 樋口修「山形盆地の中後期集落-嶋遺跡を中心として」 竹田純子「山形県内古墳時代木製品-鍬-を中心として」 |
第20回企画展 (2012年) |
中世やまがたの城館-そこに城館がある理由- | A4判 カラー図版12頁、モノクロ図版、本文、図 総149頁 | 1,000円 | 解説編 伊藤清郎「中世やまがたの城館」 吉田歓「中世城館の成立」 高桑登「城館から出土するもの」 手塚孝「置賜の中世城館と舘山城」 保角里志「中世最上(もがみ)の城館」 佐藤庄一「西村山地方の中世城館」 高桑登「発掘された庄内地方の中世城館」 |
第21回企画展 (2013年度) |
山形古代史発掘40年-埋蔵文化財保護40年の成果- | A4版 カラー図版16頁、モノクロ図版、本文、図総154頁 | 1,000円 | 解説編 渋谷孝雄「旧石器時代発掘調査の成果」 菅原哲文「山形県における縄文時代前半期発掘調査の成果」 小林圭一「縄文時代後半期における発掘調査の成果-土器研究を中心として-」 佐藤祐輔「解明された弥生時代の山形」 高橋敏 「ムラと水辺のまつり」 植松暁彦「山形県の発掘調査40年史(古代編)」 高桑登 「解明された中近世の山形」 |
第22回企画展 (2014年度) |
弥生時代の山形 | A4版 カラー図版16頁、モノクロ図版、本文、図総175頁 | 1,000円 | 序 章 山形県の弥生時代の研究のあゆみ(渋谷孝雄) 第一章 山形県内の弥生土器の変遷(渋谷孝雄) 第二章 弥生時代の住居(渋谷孝雄) 第三章 弥生時代の墓(渋谷孝雄) 第四章 弥生時代の生産用具、装飾品(秦 昭繁) 終 章 残された課題(渋谷孝雄) «特 論»山形県内及び隣接地域の弥生時代研究の成果 Ⅰ 山形県内の弥生土器の変遷 (佐藤祐輔) Ⅱ 山形県内の弥生時代の住居・墓・集落 (押切智紀) Ⅲ 仙台平野の弥生時代 (太田昭夫) Ⅳ 会津盆地の弥生時代 (田中 敏) Ⅴ 新潟北部の弥生時代 (滝沢規朗 Ⅵ 山形の弥生時代を考える (佐藤庄一) |
第23回企画展 (2015年度) |
重要文化財 水木田遺跡展 |
A4版 オールカラー72頁 重要文化財全画像DVD付 |
2,000円 | 序 章 水木田遺跡とは(齋藤久美子) 第一章 土 器(渋谷孝雄) 第二章 土偶・土製品(渋谷孝雄) 第三章 石器・石製品(渋谷孝雄) 重要文化財「山形県水木田遺跡出土品」 保存修理事業(竹田純子) 同時代の遺跡 「置賜地域」台ノ上遺跡(菊地政信) 「村山地域」西海渕遺跡(菅原哲文) 「最上地域」西ノ前遺跡(黒坂雅人) 「庄内地域」西向遺跡 (須賀井新人) |
第24回企画展 (2016年度) | 森と暮らせばー縄文人の植物利用ー | A4版 オールカラー72頁 |
1,500円 | 序 章 森と暮らせば 第一章 住と木工 第二章 食物の獲得と加工 第三章 器と漆 第四章 装いと祈り |
第25回企画展 (2017年度) |
木と生きるー弥生・古墳時代の木製品 | A4版 オールカラー72頁 |
1,500円 | 序 章 木と生きる 第一章 住と木工 第二章 食物の獲得と加工 第三章 容器 第四章 衣・装・調・祈 |
平成30年度 特別テーマ展 (2018年度) |
押出遺跡の6次調査と山形県内の縄文前期後半の世界 | A4版 オールカラー72頁 |
500円 | 序 章 展示遺跡の概要と土器・石器の分類 第Ⅰ章 押出遺跡6次調査の土器と木製品 第Ⅱ章 庄内地域の縄文前期後半の土器 (1)川内袋遺跡 (2)吹浦遺跡 第Ⅲ章 村山地域の縄文前期後半の土器 (1)高瀬山遺跡 第Ⅳ章 置賜地域の縄文前期後半の土器 (1)柿の木・塔ノ原遺跡 (2)大壇B遺跡 (3)八幡原A遺跡 第Ⅴ章 押出遺跡6次調査の石器・木製品・装飾品、 米沢市内の石器・石製品・土製品 第Ⅵ章 川内袋遺跡の石器・石製品 第Ⅶ章 吹浦遺跡の石器・石製品・土製品 第Ⅷ章 高瀬山遺跡の石器・石製品・土製品 |
第26回企画展 (2018年度) |
木は語るー古代から近世の木簡と木製品- | A4版 オールカラー90頁 |
1500円 | 第Ⅰ章 建物と井戸 第一節「建物」 第二節「井戸」 第Ⅱ章 生活と道具 第一節「農耕」 第二節「手仕事」 第三節「器と台所」 第Ⅲ章 文字と祈り 第一節「文字と祈り」 第二節「祈りの風 景」 第三節「書き残された文字」 第Ⅳ章 さまざまな木 第一節「美と装い」 第二節「雅と遊び」 第三節「武具と馬具」 |
令和元年度 特別テーマ展(2019年) |
花沢A遺跡と置賜の縄文時代中期後半の世界 | A4版 オールカラー 68p |
500円 | 序 章 展示遺跡の概要 第1章 花沢A遺跡の土器 第2章 宮下遺跡の土器 第3章 台の畑遺跡の土器 第4章 長者屋敷遺跡の土器 第5章 花沢A遺跡の石器 第6章 漆関連土器と土偶 第7章 山形県内の縄文時代中期後半の炉と土器の変 遷(菅原哲文) |
第27回企画展 (2019年度) | 縄文時代後期の山形 | A4版 オールカラー 64p |
1500円 | 第一章 住まい・墓と土器の変遷 第二章 後期の食糧事情 第三章 後期の物流と交流 第四章 装飾と祈り 第五章 山形の縄文時代後期について(小林圭一) |
第28回企画展 (2020年) |
水木田遺跡と縄文時代中期前半の | A4版 オールカラー72頁 |
1500円 | 序 章 水木田遺跡と縄文時代中期前半の山形 第一章 土器 第二章 土偶・土製品・石製品・石器 |
令和3年度 特別テーマ展 (2021年度) |
小国町の考古学 | A4版 オールカラー58頁 |
500円 | 序 章 展示遺跡の概要 第一章 旧石器時代の小国町 第二章 縄文時代の小国町 エピローグ 弥生時代の小国町 |
第29回企画展 (2021年度) |
山形県の近世城郭と出土品 | A4版 オールカラー75頁 |
1,500円 | 第一章 舘山城 第二章 米沢城 第三章 山形城 第四章 新庄城 第五章 鶴ヶ岡城 第六章 亀ヶ崎城 |
令和4年度 特別テーマ展 (2022年度) |
高瀬山の考古学Ⅰ | A4版 オールカラー61頁 |
500円 |
序 章 高瀬山遺跡の概要 第1章 旧石器時代の高瀬山 第2章 縄文時代早・前期の高瀬山 第3章 縄文時代中期の高瀬山 第4勝 縄文時代後・晩期の高瀬山 第5章 高瀬山の土偶・岩板 第6章 高瀬山1期の石器・石製品 |
第30回企画展 (2022年度) |
縄文の女神国宝指定10周年記念 「最上地域の縄文時代」 |
A4版オールカラー 91p |
1,500円 | 第1章 縄文時代早期・前期の最上 第2章 縄文時代中期の最上 第3章 縄文時代後期の最上 第4章 縄文時代晩期の最上 第5章 石器の変遷 第6章 緑色石英の流通と埋納された磨製石斧 |
令和5年度 特別テーマ展 (2023年度) |
高瀬山の考古学Ⅱ | A4版 オールカラー65頁 |
500円 | 序 章 高瀬山遺跡の概要 第1章 弥生・古墳時代の高瀬山 第2章 奈良時代の高瀬山 第3章 平安時代の高瀬山 第4勝 高瀬山の墨書・刻書土器 第5章 高瀬山の瓦・陶硯・金属製品・砥石等 第6章 高瀬山の木製品・中世陶器・かわらけ等 |
第1集 | 山形県高畠町味噌根窯跡第一次発掘調査の概要 | A4判 モノクロ図版、本文、図 総24頁 | 300円 | 当資料館で開催した考古学講座や市民が主体となって、専門家と共に資料館近くの発掘調査を行った際の概要。 円面硯など、官衙の関わりを思わせる遺物が出土。 |
うきたむ考古 創刊号 | 品切れ | 第2回特別展講演抄「三内丸山遺跡と東北の縄文文化」岡田康博さん、論考2編他を掲載。 |
うきたむ考古 第2号 | 300円 | 佐原眞さんによる当館での講演録「縄紋文化と現代」を始め、論考2編、他県内の考古学ファンによる遺跡紹介等が掲載。 |
うきたむ考古 第3号 | 300円 | 國學院大學小林達雄さんによる当館での講演録「縄紋文化の魅力」を始め、論考「置賜郡衙はどこにあったか」や古代米や木蝋(ろうそく)つくりの実験報告を含む、様々な論考が盛りだくさん。 |
うきたむ考古 第4号 | 300円 | 東北大学須藤隆さんによる当館での講演録「東北地方の弥生文化」を始め、論考「最上川を押さえる城館」、「一つの疑問-縄文時代早期の土器出土状況-」、古代置賜郡の記事を巡る論考等、骨太な論考が充実している。 |
うきたむ考古 第5号 | 300円 | 大塚初重さんによる当館での講演録「日本の中の山形の古墳」をはじめとし、、論考「置賜地域における横穴式古墳築造年代について」、他会員による随想等を掲載。 |
うきたむ考古 第6号 | 300円 | 第9回企画展の講演抄「縄文文化最後の世界、東北の縄文晩期文化」石川日出志さんをはじめとし、論考「置賜盆地における古墳の出現」、「「米沢城」ノート 天正2年輝宗日記から読む」、他会員による随想等を掲載。 |
うきたむ考古 第7号 | 300円 | 第10回企画展の講演抄「奥羽における城郭跡」伊藤清郎さんや、論考「置賜地域におけるの郡家の移動と須恵器生産の消長」、「中里遺跡における中近世の様相」に関する論考を掲載。 |
うきたむ考古 第8号 | 300円 | 2002年に本館で行われた第4回特別展記念講演会の講演記録「世界の中の縄文土器」小林達雄さんと「関東・東北の縄文土器」安孫子昭二さん、論考「渡来人と高畠」、「寺院を護る城「千手院楯跡」他を掲載 |
うきたむ考古 第9号 | 300円 | 2003年に行われた第11回企画展記念講演会の講演抄「古志田東遺跡の発掘から」手塚孝さん、「古志田東遺跡出土木簡が意味すること」三上喜孝さん、論考「出羽路の義経・義経伝承とその遺跡」他を掲載。 |
うきたむ考古 第10号 | 300円 | 2004年に行われた第12回企画展記念講演会の講演抄「東日本の経塚の地域性」村木二郎さん、「山形の経塚」川崎利夫さんを掲載。 |
うきたむ考古 第11号 | 300円 | 考古学セミナー「古墳のはじまりと山形盆地の前期古墳」川崎利夫さん、「置賜地方の前期古墳」佐藤鎭雄さんを掲載。 |
うきたむ考古 第12号 | 300円 | 第8期考古学セミナー記念講演会「日向洞窟の石器が語る環境と文化の大激変」佐川正敏さん、第Ⅰ期うきたむ学講座「うきたむ学事はじめ」佐藤鎭雄、「置賜古代史」吉田 歓さんを掲載。 |
うきたむ考古 第13号 | 300円 | 第15回企画展記念講演会講演抄「押出遺跡の世界-考古学は縄文時代の生活にどこまで迫れるか-」佐藤庄一さん、論考「舟運と勘定頭伊丹康勝との関わりについて」桐沢民雄、「置賜地方終末期古墳にみる立地・方位の思想」佐藤鎭雄他を掲載。 |
うきたむ考古 第14号 | 300円 | 第16回企画展記念講演会講演抄「出羽国ができるころ」川崎利夫さん,論考「環大谷地縄文遺跡群の探求-南陽市北町遺跡出土の新資料-」佐藤鎭雄・秦昭繁他を掲載。 |
うきたむ考古 第15号 | 300円 | 第17回企画展講演抄「縄紋前期人の戦い」安斎正人さん、論考「犬の宮めっけ犬伝説考」清野春樹他を掲載。 |
うきたむ考古 第16号 | 300円 | 第18回企画展記念講演会講演抄「平安時代初頭の南出羽-官衙とその周辺-」佐藤庄一さん、論考「南陽市三間通周辺の古墓地を歩く」川崎利夫、「明治の文化遺産」大沼與右エ門、「伝説を生きる人々~奥羽の犬飼氏」清野春樹他を掲載。 |
うきたむ考古 第17号 | 300円 | 第19回企画展記念講演会講演抄「最上川流域の古墳とムラ」北野博司さん、論考「置賜の板碑を見る・調べる」川崎利夫、「桓武征夷と鷹狩~百済王氏と出羽」清野春樹他を掲載。 |
うきたむ考古 第18号 | 300円 | 第20回企画展講演会抄「中世山形の城館」 伊藤 清郎 第21回企画展講演抄「山形古代史発掘と文化財保護40年の成果」 佐藤 庄一 論考 「サルキリ考-独特の形と語源から探る」 清野 春樹 「歴史物語 蛇塚伝説」 渡部 幸雄 |
うきたむ考古 第19号 | 300円 | 第22回企画展講演会講演抄「日本列島の弥生文化と南東北」 石川日出志 論考 「二色根館跡と粟野藤八郎」 佐藤 鎭雄 「高畠町 高安の秘密」 清野 春樹 随想 「うきたむ行事に参加して マクロ的に弥生を考える」 中嶌 寛。 |
うきたむ考古 第20号 | 300円 | 第23回企画展講演会講演抄「水木田遺跡に見る縄文中期前半の世界」阿部 明彦 論考 「北条荘宮内舘と大津土佐守」 佐藤 鎭雄 「アイヌ語で解く飯豊町の古代」 清野 春樹 随想 「縄文時代前期遺跡シンポジウムに参加して 押出遺跡を復元する」 中嶌 寛 |
うきたむ考古 第21号 | 300円 | 第24回企画展記念講演会「縄文人がつくったふるさとの森」 鈴木 三男 論考「大橋館と湯目氏」 佐藤 鎮雄 「置賜のアイヌ語地名 その1」 清野 春樹 |
うきたむ考古 第22号 |
300円 | 第25回企画展講演会「実験で検証する弥生・古墳時代の木製品」 山田 晶久 論考「中世武士舘の基礎的研究ー出羽国置賜郡の平舘の基本構成」佐藤 鎭雄 「近世米沢を拓くー安部右馬助と横田式部に見る北条郷の新田開発」 佐藤 鎭雄 「置賜のアイヌ語地名 その2」 清野 春樹 随想「平成29年度天童古城発掘調査に参加して」 中嶌 寛 |
うきたむ考古 第23号 |
300円 | 第26 回企画展記念講演会「出土文字資料と古代出羽国―山形県域を中心に―」 十川 陽一 論考 「山形県内のアイヌ語地名 その3」 清野 春樹 |
うきたむ考古 第24号 |
300円 | 第27回企画展講演会「山形の縄文時代後期について」 小林 圭一 特別講演会「旧石器時代の丸木舟製作と航海の記録ー木の伐採と加工にかかる石 器製作と使用痕跡の研究-」 山田 昌久 論考 「山形県内のアイヌ語地名 その4」 清野 春樹 「県内で最も古い寺院はどこか?」 清野 春樹 |
うきたむ考古 第25号 |
600円 | 第28回企画展講演会「山形県の縄文時代中期後半の文化動態」 菅原 哲文 論考 「東北南半部に見られる縄文時代中期前葉の鼓形石棒について」 阿部 明彦 「山形県内のアイヌ語地名 その5」 清野 春樹 「南原・李山の秘密」 清野 春樹 |
うきたむ考古 第26号 |
600円 | 第29回企画展講演会「近世城郭と石垣」 北野 博司 論考 「山形県内のアイヌ語地名 その6」 清野 春樹 「南原・李山の秘密2」 清野 春樹 |
うきたむ考古 第27号 |
600円 | 第30回企画展講演会「最上地域の縄文時代ー縄文の女神の秘密ー」阿部 明彦 論考 「山形県内のアイヌ語地名 その7」 清野 春樹 「上杉鷹山への道程」 清野 春樹 調査報告 「石堂山館(楯)調査報告 高橋 登 随想 「佐藤鎭雄先生を想う」 安彦 政信 追悼 「長澤正幾先生と最上の考古学」 渋谷 孝雄 |
うきたむ考古 第28号 (新刊) |
600円 |
第31回企画展講演会「山形県の指定文化財ー考古資料ーについて」 山形県文化財保護審議会委員 高桑 弘美 論考 「高畠町和田の秘密」 清野 春樹 随想 「春の遺跡めぐりに参加して」 清野 春樹 追悼 「川崎利夫先生との思い出」 清野 春樹 「川崎先生との思い出」 栗田 弘一 「川崎先生を偲んで」 村山 賢司 「川崎先生、ありがとうございました」 小林 貴弘 「川崎名誉館長を悼む」 渋谷 孝雄 |
研究紀要 第7号 |
1,000円 | 山形県出土のけつ状耳飾りについて 小林 圭一 破鏡と四方転びの箱-破鏡及び鏡片の再集成と馬洗場B遺跡出土例から見えてくるもの- 高橋 敏 平安初頭の南出羽における律令信仰の様相 須賀井新人 律令制からみた基本的な郡の構成と出羽国 渡辺 和行 高畠石の石切技術 高柳 俊輔 動作連鎖の概念に基づく技術学の方法-考古学における科学的方法について- 大場 正善 |
研究紀要 第8号 |
1,000円 | 直接打撃の痕跡-先史時代珪質頁岩製石器資料に対する技術学的理解のために- 大場 正善 宮城県七ヶ宿町小梁川遺跡出土の大木6式土器 小林 圭一 最上川流域における縄文時代中期から後期の遺跡分布 菅原 哲文 山形県内の製鉄遺構の集成と再検討 天本 昌希 |
研究紀要 第9号 |
品切れ | 押圧の痕跡-先史時代珪質頁岩製石器資料に対する技術学的理解のために:その2- 大場 正善 宮城県七ヶ宿町小梁川遺跡の集落構成について 小林 圭一 最上川中・下流域における縄文時代中期から後期の遺跡分布 菅原 哲文 X線CTによる一括出土銭の調査 高桑 登 |
研究紀要 第10号 |
1,000円 | 間接打撃の痕跡-先史時代珪質頁岩製石器資料に対する技術学的理解のために:そ の3-
大場 正善 松島湾における縄文時代晩期の遺跡動態 小林 圭一 上竹野遺跡の土偶 菅原 哲文・長沢 友明 山形県庄内地域における奈良・平安時代の土師器について 吉田 満 庄内地方の平安時代の二つの津波イベントと周辺遺跡の様相 植松 暁彦 |
研究紀要 第11号 |
1,000円 | 東山型ナイフ形石器群の石刃は、どのように剥離されていたのか?-お仲間林遺跡、および太郎水野2遺跡出土石刃石器群の動作連鎖の概念に基づく石器技術学分析- 大場 正善 山形県北東部における縄文時代中期のの遺跡動態 小林 圭一 古墳時代の東北南部における生業について 植松 暁彦 公益財団法人山形県埋蔵文化財センターにおけるデジタル技術の利用例について 水戸部秀樹 |
研究紀要 第12号 |
1,000円 | 馬見ヶ崎扇状地における縄文時代の遺跡動態 小林 圭一 村山地域から出土した7世紀の土器 渡辺 和行 |
研究紀要 第13号 |
1,000円 | 中野目Ⅱ遺跡の古墳時代中期の鍛冶工房 天本 昌希 山形城三の丸跡の「瓦投棄土坑」について 小林圭一・色摩優吾 |
研究紀要 第14号 |
1,000円 | 長井盆地の縄文時代中期から後期前葉の集落跡 菅原 哲文 酒田市蕨台遺跡の出土遺物について 植松 暁彦 |
研究紀要 第15号 (新刊) |
1,000円 | 細石刃の作り方の基本ー石器技術学におけるメトードの観点からー 大場 正善 縄文時代晩期における大洞貝塚の学史的意義 小林 圭一 河北町畑中(一の坪)遺跡出土の墨書土器 渡辺 和行 |
山形考古学会刊行物
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