太古の人の暮らしをのぞいてみよう

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大人の自由研究② サケの塩引き作り1回目

大人の自由研究② サケの塩引き作り1回目

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遊佐町枡川採捕場にて購入
ヌメリ取り作業
ヌメリ取り作業2
白子や内臓の様子
血合いの除去
塩の擦り込み
塩の擦り込み終了後、名札タグを付ける
作業終了後の記念撮影
完成を喜ぶ

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コメント

  • 和久津由実子 より:

    26日の鮭の塩引き体験に参加し、楽しく学ばせていただきました。
    はるばる東京都から出かけて行った甲斐がありました。当日朝に館長さん自ら、
    遊佐まで鮭を調達してくださったとのことで、遡上数が少ない中、4.5キロもある立派な雄サケさん一匹まるまる命をいただく準備を、お若い世代の皆様ともにおしゃべりもしながら体験できました。縄文クッキーというものがあったと知り、いろいろ
    調べていくうちに押出遺跡に辿り着き、考古館のホームページを読み、フォーラム資料の押出ムラ縄文カレンダーからは、四季の自然の恵をうまく取り入れていた豊かな食文化の原型を感じました。
    当時の縄文の人々のくらしをあれこれ想像しながら、塩を刷り込んでいくのが
    サケさんと対話しているようでおもしろかったです。
    改めて館長さん、館内展示の解説や塩引きのお世話をして下さった職員の皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!

  • 和久津由実子 より:

    みなさま、お元気で新しい年をお迎えでしょうか?後日東京に送っていただいた塩引き鮭の姿が美しくうっとりと眺めていてマンションの軒下に長めに干したため、乾燥が進み切り分ける段になって少し苦労しましたが、出刃包丁で頑張りました!
    すぐに一切れ焼いて味わいましたが、ふっくらと弾力のある身はもちらん、いい具合におごげの皮が香ばしく、東京にスーパーで手に入るものとはまったくの別物でした。一部崩れてしまった身は、すぐ酒蒸しにして鮭そぼろ、中骨は煎餅にと、なるべくあますところなく楽しみます。どうもありがとうございました。高畠町もとてもいいところで是非また塩引き体験に参加したいと思っています。

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