太古の人の暮らしをのぞいてみよう

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〒992-0302 山形県東置賜郡高畠町大字安久津2117
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催し物案内
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体 験 学 習(うきたむ風土記の丘考古資料館自主事業委員会との共催)
Ⅰ勾玉・弓矢・石器をつくろう

 
勾玉は滑石というやわらかい石、石器は頁岩という石を使って、弓矢は竹を加工してつくります。
      参加費:各200円
  
5月27日(土)勾玉 (10:00~11:30、13:00~14:30の2回) 終了しました。
             弓矢・石器(9:00~10:00、10:30~11:30
                  13:00~14:00、14:30~15:30の4回)

   
7月8日(土)勾玉(10:00~11:30、13:00~14:30の2回)
             弓矢・石器(9:00~10:00、10:0~11:30
                  13:00~14:00、14:30~15:30の4回)

   
11月3日(金・祝)勾玉(10:00~11:30、13:00~14:30の2回)
             弓矢・石器(9:00~10:00、10:30~11:30
                  13:00~14:00、14:30~15:30の4回)

                    勾玉をつくろう                    勾玉完成

                 弓矢をつくろう                     弓矢試射

              石器をつくろう1                    石器をつくろう2

Ⅱ ガラス玉をつくろう
 
  
 古墳から出土したガラス玉を観察し、ガラス玉の加工方法の一つの「巻き付け技法」を体験します。石器は頁岩という石を使って、弓矢は竹を加工してつくります。
各開催日とも、
各時間帯5組の完全予約制開催します。
           
    参加費:1000円

 
   令和5年 6月10日(土)(9:00~10:30、11:00~13:30、14:00~15:30の3回)
         11月25日(土)(9:00~10:30、11:00~13:30、14:00~15:30の3回)


     
      ガラス玉をつくろう①                ガラス玉をつくろ②

             ガラス玉をつくろう③                  完成したガラス玉

Ⅲ コースターをつくろう 
  縄文・古代の技術をカラムシからとった繊維を使ってアンギン台やミニ機織機でコースターをつくります。
 開催日の概ね1か月前から、予約を受付します。
           
        参加費:200円

         令和5年 6月17日(土)(9:30~11:00、13:00~14:30の2回)
             12月2日(土)(9:30~11:00、13:00~14:30の2回)


 
                 アンギン台               アンギン台での織り体験

          
コースター完成                ミニ機織機での織り体験①

       
ミニ機織機での織り体験②              ミニ機織機での織り体験③

Ⅳ 古代風ブレスレットをつくろう
   
 
古代から人々の生活で使われてきたアサの紐を編んで自分だけのブレスレットをつくります。
 開催日の概ね1か月前から、予約を受付します。
           参加費:200円

       令和5年6月17日(土)(9:00~10:00、10:30~11:30、
                   13:00~14:00、14:30~15:30の4回)

   
        12月2日(土)(9:00~10:00、10:30~11:30、
                   13:00~14:00、14:30~15:30の4回)


      
古代風ブレスレットをつくろう1              完成した古代風ブレスレット

Ⅴ 大人の自由研究①
  カラムシから、繊維を取ります。
 開催日の概ね1か月前から、予約を受付します。
 
    参加費:200円

    令和5年7月15日(土) 
 
          カラムシから繊維をとる1          カラムシから繊維をとる2

          
カラムシからとった繊維

  大人の自由研究②
  縄文時代草創期にはすでに利用が始まっていたサケは、秋に大群で遡上することから
  縄文時代以降、重要な保存食となっていました。日向洞窟遺跡や押出遺跡からも骨が
  出土しています。
   河川に遡上したサケを塩引きに加工する体験事業を開催いたします。

      
参加費2,500円程度
     
令和5年11月26日(日)(13:00~15:30)
         12月3日(日)(13:00~15:30)

         12月10日(日)(13:00~15:30)

     ※各日とも参加者6組限定で開催します。塩抜きの終わったサケは1週間後の
      12月2日(土)、9日(土)、16日(土)にお持ち帰りいただけます。    



           
  遡上するサケ     塩引きつくり      焼きサケ
          

Ⅵ 赤ちゃんの手形を作ろう
  終了しました。
 
陶芸用の粘土を使い乳幼児の手形や足型をとります。成長の記念として作ってみません
 か。

 
 開催期日:令和5年4月29日(土)~5月7日(日)
       

         詳細はこちら


       
※手形焼きあがり後の8月1日(火)からお渡しいたします
  
    
   

                                           手形とり①

                                            手形とり②

研 修 事業(うきたむ風土記の丘考古資料館自主事業委員会との共催)
Ⅰ春の遺跡めぐり  
終了しました。
 
 県内外の遺跡や・史跡・展示施設などをめぐります。
  令和5年5月28日(日) 飽海郡遊佐町の遺跡・文化財をめぐります。
  
※参加ご希望の方は電話でお問い合わせください。

            

Ⅱ遺跡の旅
  うきたむ考古の会との共催で令和5年6月24日(土)~25日(日) 栃木県中南部の遺跡
 や博物館等を見学します。
  
※申込み受付を終了しました。

Ⅲ秋の遺跡めぐり
 
 令和5年10月22日(日) 宮城県大崎市の遺跡・文化財・展示施設をめぐります。
                     
講 座
Ⅰ 特別テーマ展講座(全2回)
 特別テーマ展「高瀬山の考古学Ⅱ」にちなみ、7月2・9日(日)に開講します。
 開講時間は両日とも13:30~15:30となります。受講は各日とも予約制となりますが、
 空きがあれば当日参加もできますので、電話でお問い合わせください。。
 

  対 象:一般(受講は予約制となります)
  受講費:資料代として1回300円。

第1回 講 師 植松 暁彦氏(公財)山形県埋蔵文化財センター

 令和5年7月2日(日)
   ・弥生時代から古墳時代の高瀬山遺跡
   

第2回 講 師 渡辺 和行氏(公財)山形県埋蔵文化財センター
 令和5年7月9日(日)

   ・古代から中世の高瀬山遺跡

Ⅱ 第25期考古学セミナー(全3回)

 第31回企画展「山形県の指定文化財-考古資料-」の開催にちなみ、「山形県の指定文
化財と出土遺跡」をテーマとして各時代の指定文化財とその出土遺跡および関連遺跡や出
土遺物ついて先生方からお話しをうかがいます。開講時間は各日とも13:3016:00です。
受講は各日とも予約制となります。講師の先生は決まり次第アップいたします。

 
対 象:一般
  受講費:全31,500(1600)

第1回
 令和5年9月24日(日) (講師未定)
   ・旧石器時代・縄文時代草創期の指定文化財と関連遺跡
                   

   ・縄文時代の指定文化財と関連遺跡
                   
第2回
 令和5年10月1日(日) (講師未定)

   ・弥生時代の指定文化財と関連遺跡
           
    ・古墳時代の指定文化財と関連遺跡
           

第3回
 令和5年10月8日(日)(講師未定)
   ・奈良・平安時代の指定文化財と関連遺跡
      
     
   ・鎌倉・室町時代の指定文化財と関連遺跡
   

    

Ⅲ 企画展記念講演会(講師未定)
 
令和5年11月12日(日)「山形県の指定文化財-考古資料について(仮題)-
        講 師 高桑 弘美氏(山形県文化財保護審議会委員)

      対 象:一般(参加申し込みは事前にお受けいたします。
    受講料:500円
         
Ⅳ うきたむ学講座
   
 うきたむ学講座実行委員会開催後にアップいたします。

約200キロ離れた台湾の東海岸を出航してから約45時間。全長7・5メートルの丸木舟「スギメ」が7月9日、黒潮を越えて与那国島の砂浜に到着した。
Ⅴ考古資料検討会
   
共催機関の山形考古学会との協議後に詳細をアップいたします。

Ⅵ 2023『kid’s考古学新聞コンクール全国巡回展』 
 
  令和5年7月16日(土)~9月22日(金)
          
    詳細はwebサイト「全国子供考古学教室」
  ※2022年度「第3回kid’s考古学新聞コンクール」の入賞作品チャレンジ入賞作品な
   ど30~45点のパネルを展示します。
今回は県内からの入賞作品はありませんでし
   たが、力作をご覧いただきたいと思います。


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